検索・SNS・EC・配車・宿泊予約など、インターネットサービスを本業とする企業のリストです。
画像共有サイトのPinterestが10月30日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は7.63億ドル(前年比11%増)と3四半期連続で加速し、営業損失は500万ドルに縮小した。 市場予想を結果が上回ったことで、時間外株価は目下14%もの高騰。月間アクティブユーザー数(Global MAUs)は前年比8%増の4.82億人となった。 かつてはPinterestもコロナ禍で人気を高めた銘柄の一つだったが、その後は成長が鈍化した。今年の前半にはレイオフも発表し、上半期には3.2億ドルの営業赤字を計上。
Amazonが10月26日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は1,431億ドル(前年比12.6%増)、営業利益は112億ドル(同343%増)だった。 大幅な増益とともに売上・利益が市場予想を上回ったが、決算発表後の時間外株価は乱高下している。5%近く上昇したと思ったらマイナスに転じ、カンファレンスコールが流れた後には再び5%近い上昇となっている。 Amazonは2023年、コロナ禍で急拡大した物流網の効率化を大きなテーマの一つとして表明。アンディ・ジャシーCEOも「ストア事業におけるサービスあたり費用と配達速度が一歩前進した」などと成果をアピールする。
Meta Platformsが10月25日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は341億ドル(前年比23%増)、営業利益は137億ドル(同143%増)と大幅増益を果たした。 コロナ禍が後押しした2020年10〜12月を超え、過去最高益である。売上、利益ともに市場予想を上回り、時間外株価は一時上昇したが、現在は3.1%の下落となっている。 マーク・ザッカーバーグCEOは「良い四半期だった」と振り返る。同社のアプリを月に一回以上使う利用者は、今や39億人を超えたという。9月末には「Connect」カンファレンスを開催し、製品に関する大きなアップデートをお披露目した。
アルファベットが10月24日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は767億ドル(前年比11%増)、営業利益は213億ドル(同25%増)だった。発表後の時間外株価は目下約6%の下落である。 検索とYouTube、クラウドが成長を牽引したと、サンダー・ピチャイCEOは結果を前向きに受け止める。最大のテーマはやはりAIだ。「誰でもAIを便利に使えるよう注力し、さらにワクワクするような展望もある」とアピールした。 具体的に展開するのが、対話型AIサービスである『Bard』とAIコラボレーターの『Duet AI』。それぞれ『ChatGPT』と『Copilot』に対抗するが、今回はBard周辺のアップデートが満載だった。
中国のEコマース企業、拼多多(PDD Holdings)を覚えているだろうか。アリババやJD.comと並ぶ中国有数のマーケットプレイス企業として、大きな存在感を誇る会社だ。 今年4月、同社のアプリがAndroidの脆弱性をつき、利用者のスマホから不正に情報を取得していた件をCNNが報じた。 この件が問題となったのは中核の『Pinduoduo』であるが、報道により新サービス『Temu』にも懸念が広がった。新たに開始した、海外向けのショッピングアプリである。
アリババグループが8月10日、2023年4〜6月期決算を発表。 売上高は2,341億元(≒323億ドル)で前年比14%増。営業利益は425億元(≒59億ドル)と、同じく70%の拡大だった。アントグループに関わる株式報酬費用がマイナスになった影響を除けば、増益幅は43%となる。 アリババは事業会社をそれぞれ上場させることを目指した組織の改変を進める。ダニエル・チャンCEOはそれにより、「革新が促され」「長期での成長にフォーカスできる」と強調した。
Amazonが8月3日、2023年4〜6月期決算を発表。 売上高は前年比11%増の1,344億ドルと加速し、3四半期ぶりに前年比での成長率が二桁%台に乗った。営業利益は77億ドルで、同じく2.3倍に増えた。 売上、利益がともに会社予想を上回る中、発表翌日の株価は8.3%高と市場からの反響も上々だ。7〜9月の売上予想も1,380〜1,430億ドル(前年比8.6〜12.5%増)と、さらなる成長を見通した。
Uberが8月1日、2023年4〜6月期決算を発表。 プラットフォーム全体の月間アクティブ利用者数(MAPCs)は1.37億人(前年比12%増)と続伸。取扱高は336億ドル(同16%増)、売上高も92.3億ドル(同14%増)と拡大した。 特筆すべきは、同社の歴史上初となる「営業黒字化」を達成したこと。減価償却費やら株式報酬を差し引いた「調整後」ではない、正真正銘のGAAP営業黒字である。
Meta Platformsが7月26日、2023年4〜6月期決算を発表。 売上高は320億ドル(前年比11%増)、営業利益94億ドル(同12%増)。前日に発表されたAlphabetと同様に広告市況の復調が明らかとなる中、時間外株価も一時7%を超える急騰となった。 Metaといえば、直近で大きな話題となったのがTwitter(現X)の類似アプリ『Threads』だ。開始して5日で登録1億人を突破するなど、SNSの歴史に残る爆発的な立ち上がりとなった。
アルファベットが7月25日、2023年4〜6月期決算を発表。 売上高は746億ドル(前年比7%増)、営業利益は218億ドル(同12%増)だった。発表後の時間外株価は一時6%を超える急騰となるなど、市場は前向きな反応を見せている。 2022年に入ってからのアルファベットは売上高が横ばい、利益が減少基調となったことで株式市場での評価を下げた。2021年末から2023年初めにかけての下落率は40%を超えたが、今年に入ってからは復調に転じている。