SaaS・ソフトウェア

業務ソフトをクラウドで提供する企業のリストです。大手からデータ基盤・開発ツールの専業まで含みます。

Microsoft 3Q決算!クラウドからソフトウェアまでAIが成長を牽引中

Microsoft 3Q決算!クラウドからソフトウェアまでAIが成長を牽引中

マイクロソフトが4月25日、2024年1〜3月期決算を発表。同社においては第3四半期にあたる。 売上高は619億ドル(前年比17%増)に拡大し、営業利益も276億ドル(同23%)と堅調。株価はこの一カ月で5.4%ほど下がっていたが、決算発表後の時間外株価は4.6%上昇した。 サティア・ナデラCEOはプレスリリースで「CopilotシリーズがAI革命の新時代を指揮している」と豪語。あらゆる職種や業界において、ビジネスの結果を改善していることを主張した。

グローバル
収益体質へ変貌した「ServiceNow」ARR100億ドルを目前、生成AI活用へ本腰

収益体質へ変貌した「ServiceNow」ARR100億ドルを目前、生成AI活用へ本腰

SaaS企業をめぐる評価が成長から収益へとシフトする中、かえって大きな躍進を遂げた企業がいくつかある。その一つが、ITサービスマネジメントプラットフォームとして始まったServiceNowだ。 かつて粉飾会計によって倒産したペレグリン・システムズでCTOを務めたフレッド・ラディが2004年、50歳を目前にして創業。自宅オフィスの一台のノートパソコンから始まったServiceNowは、今や世界を代表するSaaS企業の一角を成している。 加えて目覚ましいのは、業績の改善だ。2023年の売上高は90億ドルに迫り、前年比24%増。営業利益は7.6億ドルに倍増し、営業利益率は8.5%に向上した。時価総額は1,550億ドルを超え、コロナ禍のピーク時を既に超えている。

グローバル
売上成長を加速した老舗ソフトウェア企業「オラクル」独自のクラウド事業が牽引

売上成長を加速した老舗ソフトウェア企業「オラクル」独自のクラウド事業が牽引

テクノロジー企業の「オラクル(Oracle)」が株式市場での評価を高めている。3月11日に新たな決算を発表後、株価は急騰。この一カ月間での上昇率は20%に迫る。 オラクルは長く高収益企業としての地位を享受してきたが、ビッグ5(Apple、Microsoft、Amazon、Alphabet、Meta Platforms)などと比べると地味な存在だ。成熟したエンタープライズ向け企業として認識している人が多いのではなかろうか。 一方で同社は、アメリカンドリームを体現する企業でもある。会長兼CTOとして今なお経営に携わるのは、創業者のラリー・エリソン氏。同氏が登場する決算会見は、印象的な言葉のオンパレードだ。

グローバル
Adobe 1Q決算:Figma買収頓挫で10億ドル費用計上、売上予想弱く時間外急落

Adobe 1Q決算:Figma買収頓挫で10億ドル費用計上、売上予想弱く時間外急落

Adobeが3月14日、2023年12月〜翌2月期決算を発表。売上高は前年比11%増の52億ドル、営業利益は同じく43%減の9.1億ドルだった。 営業利益が急減した理由は、デザインツール「Figma」の巨額買収が頓挫し、契約解除料として10億ドルを支払ったため。この影響がなければ営業利益は19億ドルとなり、前年比で20%増となる。 業績自体は堅調というわけだが、決算発表後の時間外株価は目下11%の急落。第2四半期の売上予想が52.5〜53億ドル(前年比9〜10%増)と控え目だったことなどが投資家の期待を裏切った。

グローバル
電子契約SaaS「DocuSign」が営業黒字化!さらなるコスト削減へレイオフ実行

電子契約SaaS「DocuSign」が営業黒字化!さらなるコスト削減へレイオフ実行

電子契約SaaSの代表格、DocuSignが3月7日、2023年11月〜翌1月期決算を発表。売上高は前年比8%増の7.1億ドル。営業損益は994万ドルで黒字化を果たした。 この結果を受けて、株価は一時10%近い上昇。その後は弱含み、決算前とほとんど同水準に戻った。時価総額は目下114億ドルで、コロナ禍に到達した600億ドルは今や遠い過去の話だ。 株価が低迷する中、昨年末にはウォール・ストリート・ジャーナル誌が「売却先を探している」と報道。過去有数のレバレッジド・バイアウトになる可能性があると評されていた。

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Zoom 4Q決算:依然成長弱いが時間外10%上昇、潤沢な現金の一部を自社株買いへ

Zoom 4Q決算:依然成長弱いが時間外10%上昇、潤沢な現金の一部を自社株買いへ

オンライン会議ツール提供のZoomが2月26日、2024年1月期決算を発表。11〜1月期の売上高は11.5億ドル(前年比2.6%増)、営業利益は1.69億ドルだった(前年同期は1.3億ドルの赤字)。 Zoomはコロナ後に成長率と収益性がともに低迷。レイオフを含むコスト削減施策により、足元では営業利益率15%と収益性を改善した。株式市場は進捗や展望を評価しているのか、決算発表後の時間外株価は約10%の上昇となっている。 「生成AIが世界を席巻しはじめる中、ニーズに最も応えられるAIを提供するために、顧客の声に注意深く耳を傾けた。」いつも通り元気よく語ったのは、同社の創業者CEO、エリック・ユアン氏だ。今回の記事では、注力するAI周りの動きを中心に、同社の進捗をまとめる。

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Shopify決算:オフライン牽引し成長加速、販促機能とクロスボーダー取引も充実

Shopify決算:オフライン牽引し成長加速、販促機能とクロスボーダー取引も充実

大手ECプラットフォームのShopifyが経営上の転換点を迎えている。 Shopifyと言えば、株式市場で長く注目を集める成長企業。コロナ禍では売上成長が加速し、一時的に黒字化も実現したことで時価総額が高騰。その後は成長が鈍化し、再び赤字になったため株価は低迷した。 2023年4〜6月期には物流事業に関して巨額の減損損失を計上したが、翌四半期からは黒字に回復。10〜12月には更なる増益を果たし、売上高は21億ドル(前年比24%増)。営業利益率は13%に拡大した。

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創業経営者が企業価値を毀損した?成長鈍化で軟調「Twilio」にみる戦略の失敗

創業経営者が企業価値を毀損した?成長鈍化で軟調「Twilio」にみる戦略の失敗

顧客エンゲージメントプラットフォームを標榜するTwilioが2月14日、2023年10〜12月決算を発表。売上高は10.8億ドル(前年比5%増)、営業損失は3.6億ドルだった。 かつて株式市場を熱狂させた同社も、成長がすっかり鈍化した。それでいて黒字化には至っていないのだから、株価が低調なのは不思議ではない。時価総額は現在110億ドルで、2021年のピーク時から約七分の一に下落した。 主軸のコミュニケーション部門(Communications)は10億ドル(前年比5%増)を売り上げた。2020年に買収した顧客データプラットフォーム「Segment」は同じく7,500万ドル(同4%増)と成長が鈍い。

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Monday.com決算!黒字間近も株価は急落、年の後半にはリテンション改善へ

Monday.com決算!黒字間近も株価は急落、年の後半にはリテンション改善へ

生産性ツールを提供するMonday.comが2月12日、2023年10〜12月期決算を発表。売上高は前年比35%増の2億ドル。営業損失は110万ドルと、前年同期の1,010万ドルから縮小した。 売上高は右肩上がりの成長が続くが、株式市場の評価は厳しい。決算発表翌日の株価は10%下落し、時価総額は102億ドル。2021年のピーク時と比べ、約半分という水準。もっとも、この一年は45%上昇と期待は高まっていた。 Monday.comは「Work OS」を標榜するプラットフォーム。プロジェクト管理からCRM、開発者向けの機能も展開している。成長が鈍化する中で打ち出したのは大企業、エンタープライズ向けの需要開拓だ。

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パランティア2023年決算!収益性続伸で時間外急騰、AI需要に政府向けPF化も

パランティア2023年決算!収益性続伸で時間外急騰、AI需要に政府向けPF化も

パランティアが2月5日、2023年10〜12月期決算を発表。売上高は6億ドル(前年比20%増)、営業利益は6,580万ドル(前年同期は1,783万ドルの赤字)へと拡大した。 通期での売上高は22.3億ドル(前年比17%増)。そのうち10億ドル(同20%増)が商業向けとなり、成長を牽引した。政府向けは12億ドル(同14%増)だった。 アレックス・カープCEOは、前四半期からの売上成長率が9%に加速したことを強調。「成長性はかつてないほど高まっている」などと発言し、株式市場からの期待を呼んだ。時間外株価は目下17%もの急騰となっている。

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