占い関連、月数億円
Strainer
東証マザーズへの新規上場が発表されたココナラ。
サービスとしての始まりは2012年7月。コンセプトは「あなたの得意が、誰かの役に立つ」。自分が得意なスキルを販売できるマーケットプレイスとしてスタートした。
現在はクラウドソーシングのように仕事の依頼ができる場所としての性質が強まっているが、当初は一律500円、「ワンコイン」で様々相談できるのが特徴だった。
その性質上、かつては「占い」関連サービスが多く、2019年8月期には流通高の41.6%(≒16億円)を占めた。
現在のココナラは、ある特定の方向に向かった成長戦略を敷いている。昨日の記事でご紹介したので、是非チェックしていただきたい。