2026年10月16日 14:06
TSMC 2026年7〜9月期決算:AI需要は「減速の兆しなし」生産能力の拡張を加速
Finboard

TSMC(台湾積体電路製造)は、台湾・新竹に本社を置く世界最大の半導体受託製造企業です。自社ブランドの製品は持たず、顧客が設計したチップの製造を専門に手がけています。

同社は最先端の製造プロセスで高いシェアを持ち、AI向けアクセラレーターやスマートフォン向けのチップを幅広く生産しています。台湾に加え、米国アリゾナ州などの海外にも生産拠点を広げています。

そんなTSMCが10月、2026年7〜9月期の決算を発表。売上高は前期比16.2%増の467億ドルとなり、会社予想の上限を上回りました。決算説明会では、シーシー・ウェイCEOがAI需要に減速の兆しは見られないと発言。世界で約20の工場建設を進めるほか、米国ではテキサス州への進出も検討しています。