スマレジが12日に発表した2022年5〜7月期(1Q)の決算は、売上高が前年比34%増の12億2800万円だった。フードフェスの協賛や地方都市へのPR活動を強化したことで認知度が向上し、登録店舗数は4%増の11万5000店となった。そのうち有料サービスに契約する店舗数は23%増の2万5700店に拡大した。
売上高の内訳を見ると、クラウドサービスの月額利用料金が34%増の7億1100万円、関連機器の販売が28%増の4億9800万円に伸びた。
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