写真共有アプリ「Snapchat」を運営する米Snapが人員削減に乗り出す。同社のエヴァン・シュピーゲルCEOが現地時間31日に従業員に宛ての書簡で明らかにした。
同社では2022年6月末時点で約6400人の従業員が働いており、このうちの2割を削減する。シュピーゲル氏は「現在の収益成長率は低く将来の見通しも限定的なため、コスト構造の改革が必要だ」と説明した。
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