Google持株会社の米Alphabetが米国時間26日に発表した2022年12月期2Q(4〜6月)の決算は、売上高が前年同期比13%増の696億8500万ドル(約9兆5400億円)だった。広告など全ての事業で増収。ただ投資がかさみ、純利益は14%減った。
主力の広告事業の売上高は12%増の563億8800万ドル。このうちGoogle検索関連が14%伸びたほか、YouTube広告も5%の増収だった。積極投資を続けるGoogle Cloud事業は36%増の62億7600万ドルとなった。
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