カインズが再生可能エネ100%店舗 セブン、ペッパーフードも
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小売りや外食業で、カーボンニュートラルを実現した店舗を構築する動きが広がる。ホームセンター大手のカインズは100%の電気を再生可能エネルギーで調達する新店を開く計画で、ステーキ店「いきなり!ステーキ」運営のペッパーフードサービスも21店舗を切り替える。
またセブン&アイ・ホールディングスは再生可能エネを安定調達できる体制の整備を進める。消費者に身近な店舗でも、CO2排出量の実質ゼロに向けた取り組みが加速している。