2022年05月08日 19:49
セブン銀行の「ATM+」戦略とは?
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コンビニに行くと必ずあるATM。国内のATMネットワークとして2番目に多いのが、何を隠そう「セブン銀行」である。一番多いのは「ゆうちょ銀行」。

ATMは、利用されるほど提携銀行からの手数料収入が増えるモデル。従来は台数を増やせば、増やした分だけ利益が伸びる構造だった。

ところが、時代はキャッシュレス全盛である。多くの金融機関がATMの数自体を減らす中、「ATM専業」の事業環境はこれまで通りとはいかない。

そんな中でセブン銀行はどのような成長戦略を描いているのだろうか。こちらの記事でご紹介したので、ぜひチェックしていただきたい。