2021年12月23日 14:52
マンション向けISPで急成長
Strainer

12月に新規上場を果たしたブロードエンタープライズという企業がある。NTTの販売代理店から始まり、今はマンション向けの高速インターネットサービスを主力とする会社だ。

そこで展開する「B-CUBIC」は売上を大きく伸ばし、2021年には年末までに23.3億円を計画。来年、再来年は営業体制の強化により事業をさらに拡大させる狙いだ。

B-CUBICは、マンション入居者が無料でインターネットを利用でき、物件オーナーは物件の入居率を高められるというサービス。初期契約期間である6年間の解約率は約0.1%と、ストック性の高い収益モデルが売りだ。

こちらの記事では、ブロードエンタープライズのビジネスモデルや成長戦略について紐解いた。ぜひチェックしていただきたい。