巣ごもりからの再開期にマッチ
Strainer
Googleの広告事業が好調だ。検索その他(Google Search & other)の四半期売上は前年比44%増と大きく拡大した。
広告事業の成長を牽引する最大の要因として挙げられたのは、前回四半期に並んで小売だ。メディア&エンタメ、金融、旅行といったカテゴリも次に力強い領域だったという。
そこで注力するのは「オムニチャネル」。Googleには「マップ」という巨大なユーザー基盤を抱えるプロダクトがある。コロナ禍からの再開期に、これほど相性のよいプラットフォームは他にない。
こちらの記事では、親会社Alphabetの直近の状況についてご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。