かつて躍進した背景
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8月30日、ジャスダック市場から上場廃止となった大塚家具。2000年代の後半から業績低迷が止まらず、今後はヤマダホールディングスの子会社として事業を継続する。
そんな大塚家具にも、かつて革新者として業界を驚かせた時代があった。
1993年に始めた「会員制」で顧客単価が向上、店舗数を絞ったにも関わらず売上は2倍以上に増えたのである。
昨日の記事では、大塚家具の創業から繁栄、低迷までの歴史をご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。