クラウド型の映像プラットフォーム
Strainer
2014年創業のベンチャー企業「セーフィー」が、近く東証マザーズへの新規上場を果たす。
提供するのは防犯カメラを中心に利用されるクラウド録画サービス。高画質なHD映像を低価格・高セキュリティで提供する。
利用目的は「防犯」だけではない。遠隔地の観測や介護現場、店舗での来店人数把握に至るまで、幅広い使い方ができる。
NTTグループなど大手企業向けのOEM販売も駆使し、課金カメラ数は12.9万台。猛烈に成長している。
昨日の記事では、セーフィーの創業から事業モデルまでをご紹介した。是非チェックしていただきたい。