いつどこで売り出されるかわからない中古マンション。エリアによって戸数や価格帯などの特徴があります。

ここでは、データをもとに１つのエリアをPICKUPしてご紹介。

これまでノーマークだったエリアに、あなたの理想の物件が見つかるかも？

＼　今週のPICKUP　／

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データで見る豊洲エリア

最高価格：2億9800万円
最低価格：3980万円
平均価格帯：約9803万円
販売物件数：151
※2022年10月6日現在

豊洲エリアの売り出し物件MAPはこちら

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このエリアを一言で

① 物件数は多めだがマンション数は多くない  
② 高価格帯に寄っている
③ 築20年以内の築浅マンション多し

今週は豊洲をピックアップ。

豊洲は物件数は多いが、マンションの棟数で数えると30棟に満たない（前掲のマップを参照）。

タワマンなど大規模マンションが多く、１棟から複数住戸が売り出されている。最低価格が4000万円弱、平均価格が1億円にせまるなど高価格帯。

これは築浅物件が多いこと、ファミリー向け間取りが多いことなども起因している。周辺エリアの相場観は読みやすいので、売却時にも購入検討時にもしっかりリサーチしたい。

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