メタ、2026年7〜9月期は26%増収 AIエージェント「Muse」は1カ月半で1000万人超

Meta Platforms, Inc.

メタ・プラットフォームズが10月21日、2026年7〜9月期の決算を発表。売上は645億ドルで前年比26%増となり、AIを使った推薦と広告配信の改善が伸びを支えました。一方、99億ドルの法的費用を計上したため、営業利益は前年比37%減の130億ドル。10〜12月期の売上は730〜760億ドルを見込みます。

決算説明会の中心となったのは、約1カ月半前に米国とカナダで提供を始めた個人向けAIエージェント「Muse」です。設定した人は1000万人を超え、その約25%が毎日使っています。最も多い用途は買い物で、平均購入額は200ドル超。マーク・ザッカーバーグCEOは、Museを数十億人が使うサービスに育てる考えを示しました。

ただしMuseは、計算資源を大量に使うサービスです。メタは今後1年でコスト効率を10倍超に高める計画を示し、収益化も従来より早める方針。2026年の設備投資は1350〜1450億ドルに達する見込みで、7〜9月期のフリーキャッシュフローはマイナスでした。メタは同日、議決権のない新たな種類株を創設し、資金調達の手段を広げると発表しました。

AIによる推薦の改善で広告事業が26%伸びる

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