マイクロン・テクノロジーは、米国を代表するメモリ半導体メーカーです。データを記憶するDRAMと、電源を切っても情報が残るNANDフラッシュの2つを主力とし、世界で数社しかいない大手の一角。近年は、AIの計算処理に欠かせない高帯域幅メモリ(HBM)でも存在感を高めています。
スマートフォンやデータセンター、自動車など幅広い分野に製品を供給する同社が、2026年3〜5月期の決算を発表しました。AIによるメモリ需要の拡大は、すでに広く知られています。決算説明会で経営陣が語ったのは、メモリ事業の仕組みそのものが変わりつつあるという話でした。
