EV充電インフラを手がける米Blink Charging(BLNK)が、2025年10〜12月期(第4四半期)の決算を発表しました。売上高は0.27億ドルと前年比ほぼ横ばいでしたが、サービス収益が前年比62%増の0.147億ドルに達し、売上構成比は54%まで上昇しています。
2025年5月に始動した構造改革「BlinkForward」により、人員を約600人から300人未満へ半減させ、自社製造から委託製造へ全面移行しました。CEO のマイク・バッターリア氏は「この四半期は、基盤の再構築から次の成長フェーズへの移行を意味する」と述べています。

通期売上高は1.035億ドルと前年の1.24億ドルから減少した一方、調整後の営業費用は年率換算で前年比36%削減されました。四半期の現金流出額は約200万ドルまで縮小し、2025年前半の水準から大幅に改善しています。
2026年度の売上高ガイダンスは1.05億〜1.5億ドルとし、DC急速充電網の拡大を成長の柱に据えます。バッターリア氏は「市場が連れて行ってくれるのを待つつもりはない」と、自力での黒字化を目指す姿勢を強調しました。