世界最大級のコンサルティング企業アクセンチュア(ACN)が2026年度第2四半期(2025年12月〜2026年2月)の決算を発表しました。売上高は180億ドル(現地通貨ベースで前年比4%増)と、ガイダンスの上限で着地しています。
最大のハイライトは受注額です。四半期として過去最高となる221億ドルを記録し、上半期の累計では430億ドルに達しました。四半期の受注額が1億ドルを超えたクライアントは41社と、こちらも過去最高です。
ACNの株価・出来高チャート=Finboard
営業利益率は13.8%と前年比で30bps改善し、EPSは2.93ドル(前年比4%増)でした。フリーキャッシュフローは37億ドルを計上し、年間見通しを10億ドル引き上げています。
通期の売上成長率ガイダンスは現地通貨ベースで3〜5%増に引き上げられました。連邦政府事業の影響を除くと4〜6%増となります。同社はこの上振れの背景として、大型案件の積み上がりと連邦政府事業の逆風が第4四半期に一巡する点を挙げています。