アルファベット、年間売上4000億ドル突破―2026年AI投資は最大27兆円規模へ

Alphabet Inc.(Google)

アルファベットが発表した2025年本決算で、年間売上高は前年比15%増となり、初めて4,000億ドルを突破しました。第4四半期に検索事業は前年比17%成長し、クラウド事業は48%増の177億ドルに到達。サンダー・ピチャイCEOは「AI投資が収益と成長を牽引している」と述べ、今後も大規模投資を継続する方針を示しました。

ピチャイ氏は「Gemini 3 Pro」について、同社史上最速の導入ペースを記録したことをアピール。1日あたりのトークン処理量は前モデルの平均3倍に達したと説明しました。MAUが7.5億人を突破したGeminiアプリを中心に、AI体験をさらに強化します。

実現には大規模なインフラ投資が不可欠として、2026年には1,750〜1,850億ドル(約24〜27兆円)もの設備投資を計画。アナット・アシュケナージCFOによると、2025年の減価償却費は211億ドル(前年比38%増)でした。今年はさらに大幅な増加が予想されるとのことです。

供給制約が続く中でも、アルファベットは独自半導体の開発やエネルギー確保を強化。Apple社との提携も発表し、Gemini技術を基盤とした(Appleの)次世代基盤モデルの共同開発に乗り出します。

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