累計670万DLの知育アプリ『ごっこランド』運営のキッズスターが新規上場へ
キッズスター

キッズスターが8月23日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は9月26日を予定している。

主力サービスとして手がける『ごっこランド』は2013年、アイフリークモバイル社の知育アプリ事業部門で誕生。その翌年にはクックパッドの100%出資を受けて法人化したが、2016年にMBOによる独立を果たした。

Finboard

2021年、2012〜2016年にクックパッドを経営していた穐田誉輝氏が経営する「くふうカンパニー」の連結子会社に。現在も株式の約45%をくふうカンパニー、約36%を穐田氏個人が握っている。

「知育」に関するサービスで黒字成長を続けるキッズスターとは一体どのような会社なのだろうか。今回の記事では、開示された資料をもとに同社の来歴やビジネスモデルを紹介する。

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