2018年設立の「GENDA」が上場承認!アミューズメント施設運営で売上475億円へ

2018年設立の「GENDA」が上場承認!アミューズメント施設運営で売上475億円へ

GENDA

スタートアップ企業のGENDAが6月23日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は7月28日を予定している。同社はStrainerでも今年3月に取り上げたことがある。

主に手がけるのはアミューズメント施設の運営。加えてオンラインクレーンゲーム事業なども展開し、2024年1月期の売上高475億円、営業利益43億円を見込む。

想定発行価格(1,740円)と上場時発行済株式数(33,973,600株)から算出される想定時価総額は591億円。新規上場企業としては、かなり大きな規模だ。

ゴールドマンサックス出身の申真衣社長のもと、上場前から広く注目を集めてきたGENDA。今回は、その事業モデルを改めて確認した上で、業績や財務状況、今後の戦略について紹介する。

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