今期は営業赤字転落でも「伸びしろは十分ある」木村会長が語るGunosyの成長戦略

今期は営業赤字転落でも「伸びしろは十分ある」木村会長が語るGunosyの成長戦略

Gunosy

外資系企業の日本撤退、レイオフ、早期退職、若手社員の相次ぐ離職……、メディア業界は今まさに冬の時代を迎えている。既存マスメディアだけでなく、新興のテック系メディアも同様だ。

そんな中、ニュースアプリ「Gunosy」を運営するグノシーの決算も非常に厳しい数字である。1月には2023年5月期本決算の予想値を下方修正。2.9億円の営業赤字になる見込みだ。

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一方で、同社はデジタル融資でユニコーン企業になったインド・sliceの大株主となっていることから、非常に注目を集めている。

「インドはラストリゾートだ」と同社代表取締役会長の木村新司氏は断言する。グノシーは一体どこへ向かおうとしているのか。木村氏にインタビューを敢行し、その成長戦略を聞いた。

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