画像配信の最大手「Getty Images」がSPAC上場へ、その歴史と事業戦略

画像配信の最大手「Getty Images」がSPAC上場へ、その歴史と事業戦略

IPO

デジタル写真・映像配信の世界最大手「Getty Images」が12月10日、特別買収目的会社(SPAC)との統合を通じてNYSEへと上場する計画を明らかにした。統合後の時価総額は48億ドルとなる見通しだ。

配信する画像の数は4.5億枚ほどで、提携するコンテンツパートナー企業は300社超。AFPやCNBCといったジャーナリズム機関や、FIFAやNBAといったプロスポーツ組織なども並んでいる。

業績は拡大傾向にあり、3Q21の売上高は前年比13.7%増の2.4億ドルと過去最高を更新。調整後EBITDAは同4%増の7900万ドルで、売上高に対する比率は34%にのぼる。

実は過去にも上場を経験し、投資ファンドによる買収を通じて非公開化した経緯を持つ「Getty Images」。その創業ストーリーを振り返った上で、開示された財務指標をもとに現在の事業モデルを整理していこう。

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