コンタクトセンター向けSaaS企業「モビルス」の事業モデル

コンタクトセンター向けSaaS企業「モビルス」の事業モデル

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コンタクトセンター向けに業務効率化ソリューションなどを提供する「モビルス」が9月2日、東証マザーズへと新規上場する。『MOBI BOT』は、チャットボット市場の売上シェアで3年連続の首位を獲得した。

コンタクトセンターはメールやSNS、FAX、Webなど複数チャネルで顧客対応を行う。電話対応のみを請け負うコールセンターよりも幅が広い。

クライアントは大組織が中心で、串カツ田中やメドレー、So-net、ベガコーポレーションといった企業が活用。コロナ関連の質問対応や情報発信において行政機関と連携する事例も増えている

元々はモバイルアプリの受託開発事業を目的として2011年に設立された。顧客サポートシステムを手がける自社サービスへの転換を進めたのが、現在社長を務める石井智宏氏だ。

ペンシルバニア大学のウォートン校でMBAを取得し、ソニーや国内投資ファンドなどを経て2014年にモビルスへ参画。現CFOの加藤建嗣氏もウォートン校出身で、石井氏と同じく2009年に卒業している。

2016年には日本最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」と資本業務提携を締結。富士通やNTTコムウェアなど大手とも契約を結び、コンタクトセンターの業務効率化において存在感を高めてきた。

2020年8月期の売上高は前年比28%増の9.5億円と右肩上がりの伸びが続く。経常損益は5460万円の黒字(前年は8880万円の赤字)に転換、2021年度3Qでも黒字を維持している。

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2021年国内新規上場

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コンタクトセンター向けSaaS企業「モビルス」の事業モデル
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