ずっと黒字なのにピークから982億円のキャッシュが減ったガンホー、一体何にお金を使ったのか?

ガンホー・オンライン・エンターテイメントといえば、スマホゲーム「パズドラ」によってゲーム業界における「スマホ化の波」を最初に制した会社です。

最初は1998年7月、オンラインインタラクティブオークション事業を目的にオンセール(株)として設立されました。

ソフトバンクと米オンセール社との合弁会社として始まり、当初は全く違う事業を行なっていたようです。

2002年8月に現在の社名となり、主な事業内容をオンラインゲームサービス事業に変更すると、オンラインゲームRPG「ラグナロクオンライン」をサービス開始。

2011年11月にはスマートフォン向けアクションパズルRPG 「ケリ姫クエスト」を開始します。

「パズドラ」が始まったのは2012年2月のことでした。

そこから1年余りで株価が爆発的に上昇。いわゆる「テンバガー(10倍株)」となり、投資家からも大きな注目を集めました。


その後は正直、どうなっているのかあまりイメージがありません。そこで、今回は事業数値からガンホーがどう変化してきたのかをみてみたいと思います。

全体業績の推移 - パズドラのヒットで売上17倍に

まずは全体の業績推移です。

これは、、すごいですね。2011年の売上は96億円で、2013年にはそれが1630億円にまで増加しています。

営業利益に至っては11億円から912億円へと2年で80倍。その後は減少傾向にあるものの、2016年にも460億円もの営業利益を稼ぎ出しました。

地域ごとの売上もみてみます。

アジアの売上が71億円、北米が48億円ほどあります。

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