GoogleやMicrosoftも出資!CDN提供ユニコーン「Cloudflare」新規上場

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IPO

クラウド時代に欠かせないITインフラを提供する「Cloudflare」が上場申請書類(Form S-1)を公開しました

Cloudflareの原点は、2004年に立ち上がったサイバーセキュリティ・プロジェクトにあります。

スパムメール排除システムを開発する「Project Honey Pot」が世界185カ国で展開され、創業トリオであるマシュー・プリンス、リー・ホロウェイ、ミチェル・ザトリンがプロジェクトに携わります。

マシュー氏はその後ハーバード・ビジネス・スクールへ進み、インターネット・サービスのクラウドシフトが加速する中で「クラウドのためのファイアウォール」というアイディアに行き着くことに。元プロジェクトメンバーの2人に声をかけて新たに「Project Web Wall」が発足します。3人の事業プランはMBAスクールのビジネスコンテストで優勝し、2009年にCloudflareを創業しました。

これまでに累計3億ドルを超える資金調達を実施しており、シリーズDラウンドではGoogleやMicrosoftなどから出資を受けてユニコーン企業の仲間入りを果たしています。

それでは、気になる業績推移を確認してみましょう。

2016年から2年間で業績規模が2倍となり、2018年売上は1.9億ドルに。FY19上半期は売上1.3億ドル、営業損失▲3,691万ドルと損失は出しながらも着実に売上を伸ばしています。

最近では海外版2チャンネル「8chan」へのサポート停止でも話題となった「Cloudflare」。彼らが一体どのようなサービスを提供しているのか、S-1をベースに紐解いていきたいと思います。

Webサービスの負荷分散などを実現するCDNを無料で提供

Cloudflareがメインで提供するのはCDNと呼ばれるサービスです。

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連載シリーズ (全16回)

2019年米国IPO

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