逆張りで営業利益9.5倍!国内最大の繊維メーカー「東レ」が縮小する市場で取った戦略とは?

逆張りで営業利益9.5倍!国内最大の繊維メーカー「東レ」が縮小する市場で取った戦略とは?

注目企業

今回はユニクロとヒートテックを共同開発したことでも取り上げた繊維メーカー「東レ」(証券コード : 3402)を詳しく見ていきます。

繊維市場は20年間で1/2以下に縮小

国内の繊維業界は厳しい状況となっています。

国内の繊維市場は1999年度に6.5兆円規模であったものの、2018年度には3.0兆円に。この20年間で市場規模は1/2以下まで縮小しています。

東洋紡を例にとってみても、繊維事業の売上は減少傾向にあります。

2002年には帝人がナイロン事業から、2003年には旭化成がアクリル事業から撤退。2013年には東洋紡がナイロン・ポリエステル事業を縮小しており、国内繊維メーカーは繊維事業のリストラと非繊維事業の育成に舵を切りました。

そんななか、東レの繊維事業では売上が拡大。19/3期は9,743億円と10年前の1.7倍にまで増加しています。

他社が繊維事業の撤退・縮小に走る中、大復活の東レが取った戦略とは一体どのようなものだったのでしょうか?

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・東レは〇〇事業で成功をつかむ
・営業利益は10年で9.5倍に
・売上の77.2%は〇〇と〇〇事業
・売上の〇〇%は日本、海外売上は〇〇が中心
・2つの成長分野は〇〇と〇〇

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