ゴミ収集版Uberがユニコーンに!?ユニコーン入りした米国スタートアップ(前編)

ゴミ収集版Uberがユニコーンに!?ユニコーン入りした米国スタートアップ(前編)

前回2018年にユニコーン入りした中国のスタートアップをまとめました。

今回は中国に引き続き、2018年にユニコーン入りした米国スタートアップを前編・後編に分けてまとめていきたいと思います。


Roblox:子供用3Dゲーミングプラットフォーム(評価額:25億ドル)

Roblox

Robloxは2006年にリリースされ、子供用オンライン3Dゲームプラットフォームを運営しています。

プレイヤーはゲームの中でテーマパークの建設やファッションショー、パーティーを開催することができ、ユーザー同士で友達になることも可能となっています。

月間ユーザーは6400万人登録アカウント数は1.8億にものぼるとのこと。

Robloxのゲームは、スマートフォンアプリだけでなくXboxなどのテレビゲーム、OculusなどのVRデバイスからもプレイできるようになっています。

さらにRobloxの無料開発ツールを使用すれば子供でもRoblox内でゲームを作成することができ、Robloxはゲームプラットフォームを運営すると同時に、子供向けのプログラミング学習ツールにもなっているとのこと。

直近ではTiger Globalなどから1.5億ドルの資金調達を行なっています。

‘Roblox’ Raises $150 Million in Funding, Is Now Reportedly Worth $2.5 Billion


Bird:電動キックスクーター(評価額:20億ドル)

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