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創業6年でチェーン売上1,000億円を突破!日本を支えるコンビニ『セブンイレブン』創業の軌跡(前編)

  • 「氷屋さん」からスタートしたコンビニの歴史
  • イトーヨーカ堂とサウスランド社の交渉
  • 1970年後ごろ「日本でコンビニは時期尚早」と言われていた
  • なんとかスタート

今回のエントリでは、もはや多くの日本人にとって無くてはならない存在となった「セブンイレブン」創業の歴史についてまとめてみたいと思います。


「氷屋さん」からスタートしたコンビニの歴史

コンビニエンスストアのルーツは、1927年のアメリカにあります。

まだ家庭での電気冷蔵庫が普及しておらず、「角氷」を購入して冷蔵庫にぶち込むスタイルでした。

同年に設立されたサウスアイランド・アイス社のテキサス州にある1店舗では、ジョン・ジェファーソン・グリーン氏が店を運営していました。

グリーン氏はとても仕事熱心で、夏場には週7日、毎日16時間(7時から23時)の営業を続け、地域の人から喜ばれていました。

やがてお客さんから「卵や牛乳、パンとかも扱ってほしい」という声が寄せられるようになり、グリーン氏もこれをサウスランド社に提案。

「それはいいね!」ということで卵や牛乳などの日販食品の取り扱いをスタート。これがコンビニエンスストアの始まりです。

こうした業態は当初、「トーテムストア」と呼ばれ、店舗の庭や壁面に描かれた「トーテムポール」がコンビニエンスストアのシンボルだったそうです。

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