創業7年で売上50億円超!上場後スマホゲームのヒットで急進した「イグニス」の多様な種まき状況を整理

イグニス

今回は、スマホゲームを中心にインターネットサービスを展開する「イグニス」についてまとめてみたいと思います。

2Q 2018/9 決算説明資料

創業社長の銭錕氏は1982年生まれ。

サイバーエージェント子会社「シーエー・モバイル」にて広告代理事業の立ち上げを経たのち、2010年に設立したのがイグニスです。

当初の事業内容は広告代理業だったようですが、スマートフォン市場の爆発的な成長を予見してアプリ事業に業態を変更。

2010年12月には、女の子から電話がかかってくる(妄想)というスマホアプリ「妄想電話」を開始。

R25 Presents 第1回Androidアプリ大賞にてエンタメ部門で大正を受賞するなど、大きな話題を呼びます。

2012年3月には「妄想電話」のアイドル版「AKB48電話」の提供を開始。


2013年5月にはスマホゲーム「神姫覚醒!!メルティメイデン」をリリース。

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