いつも使っているセブンイレブンのATMはどのくらい稼いでいるのか

国内のコンビニ最大手、セブンイレブン。公式サイトによれば、国内だけで19,045店舗あるらしい。

そして、セブンイレブンに行けば必ずあるのが「セブン銀行ATM」である。24時間いつでも空いているので、便利に使っている人も少なくないはず。手数料取られるけど。

しかし、これってどうやって儲けているんだろう?仮に手数料がそのほとんどだとしたら、どのくらいの売上があるのだろうか。気になったので調べてみることにする。


事業構造

こちらの図は、会社ホームページから拝借した事業概要図である。

5本の垂直線がセブン銀行から出ているが、そのうち3つが「ATMサービスの提供」。あとは預金、ローン、海外送金などの金融サービスと「事務受託サービス」だそうだ。最後のやつは提携金融機関向けらしい。


経営状況

いよいよ実際の数字を見てみる。今度は業績ハイライトより。

2016年3月期は経常収益が連結で1199億円、経常利益が390億円である。連結と単体の差がほとんどないことから、子会社の事業規模はあまり大きくないのだろうか。

その下に表が載っている。

「うちATM手数料」というところを見ると、それだけで1022億円の収益。。。!!

ATMぱねえ。。。てか本当にほぼATM手数料だった。

下の表も興味深い。ATMの設置台数が22,472台、1日の平均利用件数は1台あたり98.8件(!!!)、総利用件数は7億8200万件。

一回の手数料が平均すると130円ってことになる。計算すると。休日は手数料倍になったりするからなあ。

てか、みんなATM使いすぎだろ。。。

結論

一ヶ月あたり85億円、1日あたりだと2.8億円がセブン銀行のATM手数料に使われている。