さくらインターネットのサービス区分と収益の内訳

さくらインターネットについて調べる。

さくらインターネットは、親会社である双日、子会社のJoe'sクラウドコンピューティングの3社からなり、データセンターの運営とそれを活用したサービスを展開している。

さくらインターネットのサービス区分

ハウジングサービス

運営するデータセンターに、ユーザーが所有する通信機器などを設置でき、回線や電源などを貸与するサービス。

専用サーバサービス

さくらインターネットが所有する物理サーバを専用で利用できるサービス(「さくらの専用サーバ」など)。利用するソフトウェアに制約がなく、自由度が高い。

レンタルサーバサービス

さくらインターネットが所有する物理サーバを、複数のユーザーが共有して使うサービス(「さくらのレンタルサーバ」など)と、専用で利用できるサービス(「さくらのマネージドサーバ」)。ソフトウェアや設定に一定の制約がある。

VPS・クラウドサービス

仮想化技術により、物理サーバ上に複数の仮想サーバを構築。それぞれを専用サーバのように利用できる。仮想サーバ一台ごとの単体契約(「さくらのVPS」など)か、日割りや時間割での課金(「さくらのクラウド」)がある。物理サーバよりも自由度とコストパフォーマンスに優れている。

その他

スポットで発生した機材販売やドメイン取得サービス、SSL取得サービスなど。


サービス区分ごとの販売実績

サービス区分別の販売実績をグラフにしてみる。

ハウジングサービスが25億円(21%)、専用サーバサービスが27億円(22%)、レンタルサーバサービスが28億円(23%)、VPS・クラウドサービスが27億円(22%)、その他が12億円(10%)を売り上げている。

場所を貸すだけのハウジングサービスが結構多いなと思った。