ザッカーバーグの元ルームメイトが創業した「Asana」その事業戦略に迫る

ザッカーバーグの元ルームメイトが創業した「Asana」その事業戦略に迫る

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今回取り上げたいのは、タスク管理ツールを運営する「Asana」だ。2020年9月にニューヨーク証券取引所への「直接上場」を果たした。

創業者はなんと、Facebook初期メンバーの一人。それどころか、マーク・ザッカーバーグと寮の部屋が偶然同じになった元ルームメイトだ。

名前はダスティン・モスコヴィッツ(Dustin Moskovitz)。幸運を見事に活かし、2012年にFacebookが上場したときにも議決権の7.6%を握っていた。紛うことなきビリオネアである。

そのダスティンが2008年、急成長中のFacebookを退職して立ち上げたのがAsanaだ。「TODO管理ツール」というありきたりな事業テーマだが、独自のポジションを築いた。

今回の記事では、ダスティンとザッカーバーグの出会いからAsanaの創業、その後の成長について紹介する。その上で、Asanaというプラットフォームが持つ構造的特性や、足元で注力する施策についてもまとめる。

Asanaが生まれるまで

先述したように、ダスティン・モスコヴィッツとザッカーバーグの出会いは完全に偶然だ。ハーバード大の寮で同じ部屋になり、二年生の初日からザックと対面した。

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