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任天堂3Q決算『あつ森』続伸、デジタル販売増加で収益性バク上げ

任天堂3Q決算『あつ森』続伸、デジタル販売増加で収益性バク上げ

決算まとめ 関連資料
  • 『あつ森』などヒット作の成長続く
  • 3年半、100万本以上売れ続ける
  • Switch累計販売数は7,400万台超
  • デジタル販売は高止まり、追加コンテンツ牽引
  • デジタル伸長で収益性が大きく改善
  • テーマパークは世界展開も予定
  • 高度化するゲーム産業での立ち位置

任天堂が2月1日、2020年4〜12月期決算を発表した。巣ごもりによるゲーム需要の拡大が続いている。

売上高は前年比37%増の1兆4,045億円、営業利益は同じく98%増の5,211億円だった。この規模にして、利益額が倍増している。

任天堂は約5年前まで営業赤字に転落していた。そこからの復活は目覚ましいばかりだ。10〜12月の売上は6,349億円(前年比9.7%増)、営業利益は2,297億円(前年比36%増)にのぼる。

今回、任天堂は業績の上方修正も発表。通期の売上、営業利益予想をそれぞれ2,000億円、1,100億円ずつ引き上げた。

業績は絶好調だが、今後について懸念もないことはない。任天堂の足元の状況について、決算報告の内容を整理したい。

『あつ森』などヒット作の成長続く

任天堂の売上1兆4,045億円のうち、実に1兆3,353億円(95%)を占めているのが『Nintendo Switch』プラットフォームだ。

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