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Apple 1Q決算:iPhone中心に記録的な売上、中華圏は57%増収

Apple 1Q決算:iPhone中心に記録的な売上、中華圏は57%増収

決算まとめ
  • 定期課金数は6億2,000万超
  • ウェアラブル周辺が「フォーチュン120」級
  • 5G整備が先行する中国で需要が急増
  • サービス売上のグロスマージン改善が続く
  • 三か月で300億ドルを株主に還元

米アップル社が1月27日、2020年10〜12月期(1Q)決算を発表した。

売上高は過去最高の1,114億ドル(前年比21%増)。テクノロジー企業としては前代未聞といっていい数値だ。ちなみに、Amazonの3Q20売上が961億ドルだった。

営業利益は同じく31%増の335億ドル。東証マザーズの時価総額上位10社(≒合計311億ドル)を丸ごと買える大きさである。

先日取りあげたマイクロソフトは半年で1兆円以上稼ぐ事業を三つも抱えていた。一方のアップルは、わずか3か月でマイクロソフトの半年間に匹敵する営業利益を稼いでいる。

アップルにとって1Q(10〜12月)はピークシーズンであり、新型iPhoneの発売が後ろにずれ込んだ影響もある。世界で最も影響力の大きな会社の一つであるアップルがどんな状況にあるか、決算報告の内容を紐解いてみよう。

定期課金数は6億2,000万超

CEOのティム・クックは決算コールの中で、「全ての製品での二桁増収を達成し、全ての地域で過去最高の売上高を記録した」とアピールする。

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