果たして不況に強いか?サブスク人材PF「ウォンテッドリー」2Q決算
人材採用プラットフォームを手掛ける「ウォンテッドリー」が4月14日、2Q決算を発表しました。
営業収益は16億500万円(前年比+14.9%)、営業利益は1億8,700万円(同△0.1%)。増収、営業利益はほぼ横ばいとなりました。
これから本格化する「不況」を見据えた時、人材サービスとしては比較的少額の定額課金を基本とするウォンテッドリーのモデルには、一定の強さがありそう。
彼らが足元でどんな取り組みを進めているのか、決算報告の内容を整理したいと思います。
まずは四半期売上の推移から確認します。