おはようございます。 過去の時代にタイムスリップした自分の画像を生成するAIが話題です。古代ギリシャや1930年代のハリウッドスターなど、数十種類のテーマが用意されています。
SNS上で人気に火がつき、11月中旬のリリースから同月末までに4400万枚の画像が生成されたとか。気になる方はぜひお試しください。
Shutterstock
5日施行の改正航空法により、ドローンの機体が操縦者から見えない状態で、人がいる市街地などを飛行させる「レベル4」が制度上解禁された。食品や薬の配送、イベントの警備など「空の産業革命」の本格化に向けて期待が集まる。
これまでのレベル1(目視内で操縦飛行)、レベル2(目視内で自律飛行)、レベル3(無人地帯での目視外飛行)に加えて、レベル4(有人地帯での目視外飛行)が可能になった。
実際にレベル4の飛行を実施するには、国土交通省が機体の安全性を認める「機体認証」や、操縦資格を付与する「操縦者技能証明」の手続きが必要になる。操縦ライセンスの試験などは2023年の早期に実施される予定で、レベル4の飛行が始まるのはそれ以降になりそうだ。
米国ではAmazon.comが2022年末までに、ドローンによる商品配送サービス「Prime Air」を始める方針だ。世界各国で物流改革などを目指すドローン活用が徐々に進んでいる。
「ATTO 3」=BYD Auto Japan
中国EV大手BYDの日本法人(横浜市)は5日、2023年1月に日本進出第一弾となるEVを発売すると発表した。順次ラインアップを増やし、2025年末までに全国で100以上の店舗網を構築する。
SUVタイプの「ATTO 3(アットスリー)」を2023年1月31日に発売する。希望小売価格は440万円。同年中頃にコンパクトタイプ、同年後半にはセダンタイプも相次いで投入する。
アットスリーはBYDが2022年2月に中国で発売し、オーストラリアやタイなどアジア太平洋地域にも展開。10月末時点の世界販売は14万3000台に上る。一度の充電による航続可能距離は485kmで、車内空間の広さが特徴という。
2023年1月下旬以降、まず15都道府県の22拠点で販売の案内や試乗を提供していく。その後、店舗網を全国に徐々に広げてアフターケアなども提供する。
BYDは1995年にバッテリーメーカーとして創業。EVの核となるモーターやコントローラーを自社開発し、現在は70以上の国と地域でEVを展開している。
株式会社ストラテジット
今回ご紹介するのは、請求書などのペーパーレス化を促進させるアプリ『コラボフロー for ClimberCloud』だ。ワークフローサービスの『コラボフロー』とデータ保存・Web請求書クラウドサービスの『ClimberCloud』を自動連携する。
2つのサービスをシームレスに繋ぐことで、ワークフローで承認された電子書類が電子帳簿保存法(税務関係帳簿書類のデータ保存ルールに関する法律)に準拠した形で自動的に保存可能。
コラボフローで申請・承認を行っている方やClimberCloudへの登録作業を削減したい方にオススメのアプリだ。
SaaSのAPI連携アプリストア「SaaStainer(サーステイナー)」で提供されていて、キャンペーンを実施中。少しでも興味ある方は以下のキャンペーン詳細ページから問い合わせてみてはいかがだろうか。
キャンペーン詳細
ツクルバの村上CEO=同社
今年上場から3年を迎えた不動産ITベンチャー、ツクルバの村上浩輝CEOがStrainerのインタビューに応じた。
中古・リノベーション不動産を掲載する主力の「cowcamo(カウカモ)」は開始7年で会員数が35万人以上に拡大。単なる仲介サイトではなく、自社でリノベやデザイン自体も請け負うプラットフォームとして年々裾野を広げる。
2021年7月期は市況変化の影響などで初の減収に転じたものの、直近の2022年7月期は人員強化などが奏功し70%の大幅増収、過去最高の売上高を更新した。高まるリノベ物件需要を着実に取り込むための体制整備を進める。
事業内容や業績を踏まえ、「拡大する不動産二次流通のトッププレイヤーになる」(村上氏)というツクルバの経営戦略や長期ビジョンを紹介する。
メールが転送されましたか?こちらで登録しましょう。
有料版のニュースレターはこちら
もっと詳しく知りたい方へ: プレミアムプラン