おはようございます。 韓国の家電メーカーが「自由に曲げられるテレビ」を来年の1月に発売します。リモコン操作で平面から20段階で曲げ率の調整が可能。
例えば、ゲームをするときは湾曲させて近距離で没入感を得る、といった楽しみ方もできそうです。大きさは42インチで、販売価格は44万円前後になるとのこと。
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米Salesforceは現地時間11月30日、副会長兼共同CEOのブレット・テイラー氏が2023年1月末で退任すると発表した。創業者でもあるマーク・ベニオフ氏はCEOと会長を継続する。
テイラー氏は米Facebook(現Meta)でCTOを務めた後、クラウド型文書管理サービスを手がけるQuipを創業した。2016年にQuipをSalesforceが買収したことで同社に参画。CPO(最高製品責任者)やCOOを経て、2021年から共同CEOを務めている。
発表声明でテイラー氏は「よく考えた結果、起業家としてのルーツに戻ることにした。最高の経営陣と会社が全力で業務を遂行しているため、今こそ私が離れるのに適切な時期だ」とコメントした。
Salesforceは同日、2022年8〜10月期(3Q)の決算を発表。売上高が前年比14%増の78.4億ドル、純利益は55%減の2.1億ドルだった。
LINE
LINEは1日から、LINEアプリを通じて処方薬を自宅で受け取れる配送サービスを全国で始めた。オンライン診療サービス「LINEドクター」の新メニューとして加え、アプリで医師の診療から薬の処方・配送手配まで完結できる仕組みとなった。
LINEドクターは、LINEアプリで診療を予約するとビデオ通話で医師の診療が受けられ、決済もアプリ内で完了するサービス。診療と薬も購入できる形に変わり、別途薬局で薬を買う手間が省ける。
取り扱うのは皮膚科や鼻炎、高血圧、風邪の薬など。LINEドクターで診療する医療機関が、院内処方で薬を出す。
薬の配送サービスの利用料は660円で、別途440円からの配送料がかかる。通常配送では診察から1〜4日で届き、都内の一部地域では即日配送にも対応するという。
株式会社マクニカ
世界の最先端テクノロジーとユニークなサービス・ソリューションを提供する株式会社マクニカが、指数関数的に成長していくテクノロジー「エクスポネンシャル・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンス「MET2022」を今年もオンラインで開催する。
昨年は約3,500名が参加表明した本カンファレンスでは、例年豪華ゲストを招聘したプレミアムセッションが多数用意されているが、今年もリーダーとしての【2023年の戦い方】を学ぶ上で有意義な5日間が予定されている。
「DXの栄光と挫折」をテーマに、今を時めく論客 イェール大学 成田悠輔氏や、「両利きの経営」「世界標準の経営理論」著者の入山章栄氏、”技術大国”として知られるイスラエルの国防省研究開発局など、豪華ゲストが続々決定。
◇成田悠輔氏(イェール大学助教授) 「DXの栄光と挫折」
◇入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授) 「共感を起点とした次世代オープンイノベーションの創出」 ≪対談≫原一将(株式会社マクニカ代表取締役社長)
◇イスラエル国防省研究開発局 「イスラエル防衛技術の民間市場転用について~デュアルユース技術の展望~」(セッション字幕あり)
なお、本カンファレンスは期間中、上記を含む全18セッションが見放題であるという。是非、イベント詳細ページより申込を検討してみてはいかがだろうか。
イベント詳細
2022年11月は23社が東京証券取引所での新規上場を承認された。
2015年の経営破綻から7年ぶりの再上場となるスカイマークや、市況悪化を理由に上場を延期していたAnyMind Groupなど、注目度の高い企業も名を連ねている。
今回の記事では、想定時価総額で上位10社に絞り、各社の事業内容と業績について開示資料をもとに紹介する。
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