おはようございます。 日本のYouTuberの代名詞、Hikakinさんのチャンネル「HikakinTV」の総再生回数が100億回を突破したと所属事務所が発表しました。
世界中の人が観ても、1度では届かない数ですね。2006年の開設後、国内のYouTube人気の火付け役の1人となり、現在も老若男女から支持を集めています。
超音速機「Overtures」=リリースより抜粋
米アメリカン航空は現地時間16日、米航空機開発の Boom Supersonic(ブーム・スーパーソニック)の超音速機を20機購入すると発表した。最も速い旅客機の2倍の速度で飛行し、現状8〜9時間ほどかかるロンドンと米マイアミの移動を5時間弱に短縮できるという。追加で40機を購入できるオプション契約も結んだ。
購入するのはブーム社が2029年の実用化を目指す超音速機「Overtures 」だ。65〜80人の乗客を乗せてマッハ1.7で飛び、航続距離は4250海里(約7900km)。世界中の 600以上のルートを従来の半分の時間で飛行できるように設計されている。
移動時間の短縮による顧客体験向上を目的に、ブーム社の製品に対する航空会社からの引き合いは強い。日本航空(JAL)は2017年、ブーム社に1000万ドルを出資すると発表した。また、米ユナイテッド航空は2021年にOverturesを15機購入する契約を結んでいる。
Strainer
米ホームセンター大手のHome Depot(ホーム・デポ)が発表した2022年5〜7月期(2Q)の売上高は前年比7%増の437億9200万ドル、純利益は8%増の51億7300万ドルとなり、ともに四半期で過去最高を更新した。
建材、塗料、水回り製品などDIY関連の販売が消費者向け、事業者向けでそれぞれ好調。テッド・デッカーCEOは「米国の住宅の半数以上が築40年以上と老朽化が進んでいる」と指摘し、ホームセンター市場が中長期で堅調に推移するとの見通しを示した。
デジタル経由の売上高は12%増え、アプリダウンロード数と合わせて最も高い水準になった。リチャード・マクファイルCFOは今後の成長戦略として、配送拠点の整備を進め、「90%の世帯に即日か翌日に商品配送できるようにする」と説明した。
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見積もりプラットフォーム運営のミツモアは8月4日、総額約23億円を資金調達した。既存出資先に加え、新規ではEight Roads Ventures、MPower Partnersが加わった。三菱UFJキャピタルも戦略的な資本参画を公表している。
なぜ「見積もり」という一見ニッチな市場に特化したプラットフォームに、これだけの資金が集まったのだろうか。
ミツモアは2017年2月に創業。「ミツモア」上では、現在300種類以上のサービスで見積もりを取ることができる。今年7月には、累計依頼数は200万件を超えた。
他にも専門業者から見積もりを取ることができるサービスは存在する。ただ、「ミツモア」が他と違うのは、2017年3月のローンチ時点で200以上のサービスで利用できたことだ。
ハウスクリーニング業者からカメラマン、税理士といった様々な分野のプロフェッショナルに、同じプラットフォーム上で依頼できるのが最大の特長である。
創業者 兼 代表取締役CEOの石川彩子氏は、ベイン・アンド・カンパニーを経て海外スタートアップに勤務した経験を持つ。「ミツモア」は中小・零細企業が中心のプラットフォームであるが、石川氏のキャリアで「見積もり」への接点はなかった。
「見積もり」という営業活動は、訪問して値付けをするという一対一の泥臭いスタイルが中心だ。石川氏がなぜそのような市場に目を付け、ロケットスタートを切ろうと考えたのはなぜなのか。また、この分野はどのくらいの市場が存在するのか。
今回は石川氏に、調達した資金の投資意図も含めた、ミツモアの未来像を聞いた。
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