生成AIの普及は、知的労働をどう変えるのか。おそらく多くの人は、AIが発展するほどフリーランサーや専門職の仕事を代替してしまうと考えているのではないでしょうか。実際、関連する企業の株価は下落基調が続いています。 そんな中で、AIを使いこなす個人の生産性が底上げされ、プロジェクトベースの柔軟な働き方自体はむしろ広がっていくという主張も存在します。そんな「少数派」の仮説に社運を賭け、自社の業績という形で四半期ごとに進捗を開示している企業の一つが、米Upworkです。 Upworkは、世界最大級のフリーランス・マーケットプレイスを運営するNASDAQ上場企業。過去3年にわたり、大規模な変革プロジェクトに取り組んできました。狙いは、クラウドソーシングの枠を超え、「人間プラスAI」で成果物を提供する事業体へと自社を再定義することにあります。
フリーランサーのマッチングプラットフォームを展開する「Upwork」が新規上場することが発表されました。