米国企業のシリウスXMが、株式市場で低い評価を受けている。 と言っても、大抵の人は「どんな会社?」と疑問に思うに違いない。企業としての来歴は以前記事化したが、ざっくり言うと「世界有数の音声エンタメ企業」。衛星ラジオのシリウスとXMが統合して生まれた会社で、2019年には『パンドラ』を買収した。 Finboard 業績自体は一見堅調だ。前年比では弱含んでいるものの、2023年の売上高は89.5億ドル。営業利益は19.5億ドルだった。ただし負債は大きく、2024年6月末時点での純資産はマイナス21億ドル。債務超過の状態となっていた。
Spotifyを筆頭とした音声サービスが急速に普及する中、米国の老舗メディア「SiriusXM」も新たな局面を迎えている。