カード発行プラットフォームのマルケタ(Marqeta)が、総決済高(TPV)の拡大を続けている。5月7日に発表された1〜3月期決算で、三か月間のTPVは670億ドル(前年比33%増)だった。 今年2月には、1日あたりの決済額が初めて10億ドルを超えたことを発表。UberにSquare、Instacart、DoorDashまで、名だたるプラットフォームを巻き込んでの成長を続けてきた。 売上高は前年比46%減の1.18億ドル。大幅減となったのは、2023年7月に開始した『Cash App』との新契約で、売上高の計上方針が変わったためだ。契約の延長が公になったときには市場の喝采を浴びた。
フィンテック企業「Marqeta」が近くナスダックに上場する。企業向けにクレジット/デビットカードの発行を支援、そのためのAPIを提供する企業だ。 2020年5月時点での評価額は43億ドル。コロナ禍ではデジタル決済の需要が加速し、Marqetaの事業も大きく成長した。