藤田観光【9722】

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【リゾート銘柄特集】インバウンド需要を捉えて独自戦略で成長を目指す企業

【リゾート銘柄特集】インバウンド需要を捉えて独自戦略で成長を目指す企業

国内のレジャー・リゾート市場は、インバウンド需要の力強い回復を追い風に、大きな変革期を迎えています。 各社は、大規模な新規開発や既存施設の高付加価値化によって、唯一無二の体験価値を創出する動きを加速させています。同時に、「リゾート×メディカル」といった独自モデルの構築や 、M&Aによる事業規模の拡大 、グリーンシーズン開発による収益の多角化など、持続的成長に向けた多様な戦略が展開されています。 本稿では、活況な市場で独自の強みを発揮するリゾート関連企業を分析し、各社の戦略とポテンシャル、事業上のリスクを解説します。 独自の世界観で人々を魅了し続けるテーマパークの巨人「オリエンタルランド」

まとめ
椿山荘 × WHG × 箱根リゾート──藤田観光が描くインバウンド時代の“観光地化”モデル

椿山荘 × WHG × 箱根リゾート──藤田観光が描くインバウンド時代の“観光地化”モデル

コロナ禍で大打撃を受けた藤田観光が、2024年決算で売上高762億円、営業利益123億円を計上して大幅な伸びを示しました。営業利益・経常利益は過去最高益を更新、当期純利益も過去最高水準に達しています。 躍進の背景には、観光需要の回復と構造改革の成果があります。実際、2023年にはインバウンド(訪日外国人)需要がコロナ前の79%まで戻り、月によっては2019年実績を上回る水準となりました。 藤田観光はこうした需要を確実に取り込み、ホテル宿泊部門を中心に客室単価(ADR)と稼働率を大きく向上。人件費や光熱費の上昇はあったものの、営業固定費はコロナ前の2019年を下回る水準に抑えられ、収益増を実現しています。

インバウンド
インバウンドの宿泊率は45%!初代社長は箱根を一躍温泉街にした「藤田観光」

インバウンドの宿泊率は45%!初代社長は箱根を一躍温泉街にした「藤田観光」

ホテル業界特集の第2弾 藤田観光(証券コード:9722)のルーツは1869年の藤田財閥。近年はインバウンドに向けた施策を展開するなど、新しい試みもおこなっています。

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