パワエレ大型案件や価格転嫁など!直近3ヶ月で株価が上昇したロボット・FA企業5社から見る成長の源泉
今回は、直近3ヶ月で株価が上昇したロボット・FA(ファクトリーオートメーション)関連企業5社を紹介します。各社の状況を概観すると、半導体やAIデータセンターといった成長分野への需要に加え、工場の稼働率向上や価格転嫁の進展といった「収益性の改善」を進める様子が見て取れます。また、その成長ドライバーも多岐にわたっており、それぞれの強みを活かして業績を牽引している様子がうかがえます。それでは、各社の具体的な事業内容と直近の動向を見ていきましょう。
モーション収益改善で増益「安川電機」
まず1社目は、モーションコントロールやロボット事業を手がける安川電機(6506)です。同社は1915年に創業し、当初は電動機(モータ)とその応用を大きな柱として、事業をスタート。1970年代には全電気式産業用ロボット「MOTOMAN」を発売するなど、製造現場の自動化を牽引してきたリーディングカンパニーです。