超高齢社会の進展と、それに伴う医療人材の不足。 日本のヘルスケアシステムが大きな岐路に立つ中、データとテクノロジーを活用して医療の質の向上と効率化を図る「医療DX」が、国策としても推進される喫緊の課題となっています。 この変革期を捉え、企業のアプローチは多様化しています。医療従事者を繋ぐプラットフォームを築く企業、医療ビッグデータの解析で価値を創出する企業、特定の業務システムで高いシェアを握る企業、異分野の技術を応用する企業など、各社が独自の強みを発揮しています。 本記事では、こうした医療DXを牽引する主要プレイヤーに焦点を当て、各社の戦略とビジネスモデルを紹介していきます。
今回ご紹介するのは、「ヘルスビッグデータ」の事業化で成長を続ける株式会社JMDC(証券コード:4483)だ。医療費の増大(2025年問題)、医療の地域格差、生活習慣病の拡大といった医療分野の社会課題に取り組んでいる。
2019年11月は上場承認ラッシュとなりました。その数なんと22社。とてもじゃありませんが、多いですね。そして、これらの企業が実際に上場するのが12月です。 そこで今回は、11月に上場承認されたIPO銘柄22社すべてについて、業績からIPOの条件、事業内容について一通り整理したいと思います。スライドには業績推移と新規上場の予定条件だけ書いてあります。読み方については末尾にまとめていますので、合わせてご覧ください。