| 1918年2月 | 粉末樟脳及び型物樟脳の製造を目的として資本金600万円をもって日本樟脳株式会社と称し発足、本社及び工場を神戸市に設置。 |
| 1918年5月 | 台北支店及び台北工場を設置。(1945年11月中華民国政府に被接収) |
| 1919年10月 | 樟樹の植林を開始。 |
| 1933年4月 | 局方カンフルの製造開始。 |
| 1940年8月 | 東京出張所を開設。(現在は東京支店に変更) |
| 1954年4月 | 神戸工場を新設し塗料用脂肪酸、単体脂肪酸の製造開始。 |
| 1956年11月 | 脂肪酸クロライドの製造開始。 |
| 1957年8月 | ブチールステアレート、IPM、IPP等脂肪酸エステルの製造開始。 |
| 1958年6月 | ポリオレフィンフィルム用滑剤「ニュートロン」の製造開始。 |
| 1959年8月 | アルキルクロライドの製造開始。 |
| 1966年1月 | 特殊化粧品基剤「エセラン」の製造開始。 |
| 1969年8月 | 加古川工場を新設し、酸クロライドの製造開始。 |
| 1970年12月 | 高砂工場を新設し、新製品エステルとして各種「ラメート」の製造開始。 |
| 1971年1月 | 商号を日本精化株式会社に変更。 |
| 1973年8月 | 不動産部門を新設。 |
| 1976年7月 | 本店の所在地を大阪市に移転。 |
| 1979年12月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
| 1980年2月 | 衣料用防虫剤「和服しょうのう」の製造開始。 |
| 1982年4月 | プラスチックの表面硬化剤「NSC」の製造開始。 |
| 1985年5月 | 薬用入浴剤「アルバス」の製造開始。 |
| 1989年2月 | 特殊化粧品基剤「アルブチン」の製造開始。 |
| 1989年10月 | 株式会社環境バイリス研究所を買収。 |
| 1990年5月 | 株式会社アルボースを買収。 |
| 1991年3月 | 高純度リン脂質の生産設備を新設し、本格生産開始。 |
| 1992年9月 | 大阪証券取引所市場第一部に指定。 |
| 1994年9月 | 吉川製油株式会社を買収。 |
| 1995年4月 | 吉川製油株式会社と合併。 |
| 1996年8月 | 脂肪酸モノアミドの製造について「ISO9002」を認証取得。 |
| 1996年12月 | 中国に合弁会社四川日普精化有限公司を設立。 |
| 1997年11月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 |
| 1998年10月 | コレステロールの製造について「ISO9002」を認証取得。 |
| 1999年4月 | 「医薬用プレソーム」の生産設備を新設し、本格生産開始。 |
| 2000年5月 | 加古川東工場において「ISO14001」を認証取得。 |
| 2001年5月 | 高砂工場において「ISO14001」を認証取得。 |
| 2002年2月 | 臨床治験薬製造プラント新設。 |
| 2003年1月 | 中国に太倉日夏精化有限公司を設立。 |
| 2003年8月 | オレオトレード・インターナショナル株式会社を設立。 |
| 2005年10月 | 日精産業株式会社と株式会社環境バイリス研究所が合併し、商号を日精バイリス株式会社に変更。 |
| 2007年3月 | 株式会社カスタムサーブを買収。(2008年10月 日精プラステック株式会社に商号変更。) |
| 2009年4月 | 台湾に合弁会社日隆精化國際股份有限公司を設立。 |
| 2012年9月 | 加古川東工場に高機能材料の製造プラント新設。 |
| 2017年3月 | 高砂工場に医薬品原料の製造プラント新設。 |
| 2020年10月 | 太倉日夏精化有限公司の全出資持分を譲渡。 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。 |
| 2022年5月 | 高砂工場に医薬品用リン脂質事務所棟新設。 |
| 2023年4月 | 高砂工場に医薬品用リン脂質製造プラント新設。日精バイリス株式会社が日精興産株式会社を吸収合併。 |