超薄板ガラスやチップレットなど!直近3ヶ月で株価上昇の素材5社が示す産業トレンド
今回の記事では、直近3ヶ月で株価が大きく上昇した「素材」メーカーの中から、5社をピックアップしてご紹介します。一見すると関連性の薄い5社ですが、その事業を紐解くと、AIや半導体のパッケージング技術といったデジタル社会の進化や、環境規制への対応など、現代を象徴するテーマが浮かび上がってきます。「今、求められている素材とは何か」を映し出す5社の動向に、ぜひご注目ください。
赤字超えのAI期待「三井金属鉱業」
まず1社目は、非鉄金属の製錬や加工を源流とし、現在は電子材料や自動車部品など、幅広い分野に高機能な素材を提供する三井金属鉱業(5706)です。同社は1874年の創業以来、時代のニーズに応えるかたちで事業を変革させ、日本の産業発展を支えてきた歴史を持ちます。