Elastic(NYSE:ESTC)は、検索エンジン技術を起点に、システム監視(オブザーバビリティ)やセキュリティの領域へ事業を広げてきたソフトウェア企業です。5月28日に発表した2026年2〜4月期決算では、主要な指標のすべてで自社見通しを上回りました。 AIはデータのある場所にやってくる アシュトシュ・クルカルニCEOは、業界の構造が変わりつつあると指摘しました。大規模言語モデル(LLM)が新しい基本ソフト(OS)のような存在になり、エージェントによる自動化が業務の前提になりつつある。AIの普及はあらゆる規模の組織に広がり、長期的な追い風になると主張しています。 CEOが繰り返し強調したのが「データには重力がある」という考え方です。ペタバイト級の自社データをわざわざ移動するのは、コストとセキュリティ、量のいずれの面でも現実的ではありません。だからこそLLMの方がデータのある場所にやってくる、というのが同社の主張です。
昨日に引き続き、11月の急騰銘柄について一つピックアップしてご紹介する。今回着目するのはSaaS領域だ。 次に示すのは、SaaS関連企業の直近一カ月における上昇率ランキング。使用量ベースの課金となる企業も含め、クラウド経由で製品を提供する企業を入れてある。実に20社以上が前月比で20%を超える上昇率を記録した。 そのうちフォーカスするのは、トップにランクインした「Elastic」。Web開発者にはお馴染みの全文検索エンジンである『Elasticsearch』をオープンソースで展開する企業だ。
検索に特化したSaaSを提供する「Elastic」が4Q決算を発表しました。