ウルグアイ発のdLocalは、新興国に特化した決済プラットフォームを運営する企業です。1回のシステム連携で60以上の新興国市場の決済手段にアクセスできる「One dLocal」を提供し、ナスダックに上場しています。顧客には世界的なEコマース、動画配信、ライドシェア、送金企業など760社超のグローバル企業が名を連ねます。 同社が発表した2026年4〜6月期決算は、総決済額(TPV)が177億ドルと前年比92%増を記録しました。粗利益は1.27億ドル(前年比29%増)、純利益は5500万ドル(同28%増)です。好調な上半期を受け、通期のTPV成長率ガイダンスを前年比60〜70%増に引き上げています。 1四半期で「2023年の1年分」を処理
新興国向け越境決済プラットフォームを手掛けるdLocalが、株式市場における評価を高めている。8月16日に新たな決算が発表された後、本日までに株価は53%もの急騰となった。 損益推移を見れば、その勢いは容易に見て取れる。2023年4〜6月の売上高は1.6億ドル(前年比59%増)、営業利益は4,800万ドル(同36%増)だった。 世界広しといえど、これほどの規模で高成長と高収益を両立させる企業はそうあるものではない。時価総額は56億ドルを超え、直近一年間における純利益(1.3億ドル)に対して約43倍という水準に高まった。
ウルグアイのベンチャー企業「dLocal」が先月末、NASDAQへの新規上場を果たした。2016年に創業し、ウルグアイでは初めての「ユニコーン」としても知られた注目企業だ。 dLocalが提供するのは、新興市場向けに商品を販売するための決済プラットフォーム。AmazonやSpotify、DiDiなど、名だたるグローバル企業が利用している。