Dell Technologies Inc.【DELL】

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地味なPCメーカーから大化けした「Dell」売上88%増、AIがもたらす”実需”の現況

地味なPCメーカーから大化けした「Dell」売上88%増、AIがもたらす”実需”の現況

デル・テクノロジーズが2026年2〜4月期の決算を発表しました。売上高は前年比88%増の437億ドル、1株当たり利益(EPS)は同214%増の4.86ドル。いずれも四半期として過去最高を更新しました。ジェフリー・クラークCOOは、需要が想定を上回り、すべての事業と地域で強かったと説明しました。 成長を最も牽引したのはAI関連でした。AIサーバーの受注額は四半期で244億ドルに到達。売上は161億ドル、受注残高は過去最高の513億ドルとなりました。デイビッド・ケネディCFOは、AI関連の売上が前年比でおよそ9倍に増えたと述べました。 規模の拡大は利益面にも表れています。粗利益は57%増の79億ドル、粗利益率は18.1%でした。販売管理費は前年同期から6.1ポイント下がり、売上比8.4%と20年以上ぶりの低水準になりました。営業利益は154%増の42億ドル、純利益は194%増の32億ドルでした。

AI向けサーバーの受注が急増!大手パソコンメーカー「Dell」の現在

AI向けサーバーの受注が急増!大手パソコンメーカー「Dell」の現在

大手パソコンメーカーとして知られる「Dell」が市況を騒がせている。 2月29日に発表された決算では、11〜1月の売上高が前年比11%減の223億ドル。営業利益は同じく25%増の14.9億ドルだった。売上は軟調だが、利益は堅調。一見する限り、特に際立った点はないように思える。 ところが、決算発表翌日の株価は一日で32%もの急騰。利益水準が好調だったことに加えて、「AI用サーバー」の受注が前四半期比で40%増えたことなどが好感。投資家の食指を動かした。

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